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松田聖子 / 風立ちぬ [細野晴臣を除く元はっぴいえんどのメンバー大瀧詠一 鈴木茂 松本隆が全面的に参加した松田聖子4枚目のオリジナル・アルバム](LPレコード)

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[※国内盤,品番:28AH1337][帯付、歌詞付][盤面=EX][ジャケット=EX][※保護内袋を新品交換して配送致します]※[店舗併売の為、時間差で売切れの場合がございます。何卒ご了承の上ご注文をお願い申し上げます] ──────────── 収録曲 [A面] A1:冬の妖精 3:42 A2:ガラスの入江 Keyboards – 西本明: 3:38 A3:一千一秒物語 Arranged By [Strings] – 松任谷正隆: Drums – 青山純: Percussion – ペッカー: Strings – Tomatoグループ: 4:22 A4:いちご畑でつかまえて Drums – 上原裕: 3:52 A5:風立ちぬ Harp – 山川恵子: Keyboards, Arranged By [Strings] – 井上鑑: Percussion – 菅原由起: 4:35 [B面] B1:流星ナイト 4:23 B2:黄昏はオレンジ・ライム Alto Saxophone – Jake・H・Conception: Music By – 鈴木茂: 4:18 B3:白いパラソル Arranged By – 大村雅朗: Electric Guitar – 矢島賢: Glockenspiel – 金山功: Keyboards – 田代マキ: Strings – 多アンサンブル: 3:30 B4:雨のリゾート Music By – 杉真理: 4:20 B5:December Morning 4:34 製造元 – CBS/Sony Inc. 音源著作権℗ – CBS/Sony Inc. 録音 – CBS/Sony Shinanomachi Studio ──────────── クレジット AcousticGuitar[F.Guitar]–福山敦夫(曲:A3toA5),吉川忠英(曲:A1toA3,A5toB2,B4,B5),安田裕美(曲:A1toA3,A5),田代耕一郎(曲:A1,A3),三畑貞二(曲:A1,A5),笛吹利明(曲:A4,B3) ArrangedBy–鈴木茂(曲:B1,B2,B4,B5),多羅尾伴内(曲:A1toA5) Chorus–鈴木宏子(曲:A1,A3,A5),小出博(曲:B1,B2,B4,B5),伊集加代子(曲:A1,A3,A5),和田夏代子(曲:A1,A3,A5),東郷昌和(曲:B1,B2,B4,B5) Design–M.Yamada Drums–島村英二(曲:A1,A2,A5,B1,B3,B5),渡嘉敷祐一(曲:B2,B4) ElectricBass–美久月千晴(曲:B1toB5),長岡道夫(曲:A1toA5) ElectricGuitar–村松邦男(曲:A4,A5),鈴木茂(曲:A1toB2,B4,B5) Engineer–T.Yoshida,T.Suzuki Engineer[Assistant]–A.Saida Keyboards–山田秀俊(曲:A1toA5),大浜和史(曲:A3,A5),倉田信雄(曲:A1,A4,B1,B2,B4,B5) LyricsBy–松本隆 MusicBy–大瀧詠一(曲:A1toA5),財津和夫(曲:B1,B3,B5) Percussion–鳴島英二(曲:A1toA5),石井宏太郎(曲:A1,A3),ラリー寿永(曲:A1,A3),川瀬正人(曲:A1,A4,A5),浜口茂外也(曲:B2,B4),斉藤ノブ(曲:A5,B1,B3,B5) PhotographyBy–T.Mutoh Producer–K.Tsukino,M.Wakamatsu Strings–Joeグループ(曲:A5,B4,B5) SupervisedBy–EiichiOhtaki(曲:A1toA5) ──────────── 解説 : 『風立ちぬ』(かぜたちぬ)は、1981年10月21日にCBS・ソニーからリリースされた松田聖子の4枚目のオリジナル・アルバム。 帯コピー:こころの香り 聖子、いま19のメッセージ…(CD選書盤では『いま』の部分が省略されている) 「Side A」の作曲・編曲を大瀧詠一、「Side B」の「白いパラソル」以外の編曲を鈴木茂、全曲の作詞を松本隆が行っており、細野晴臣を除く元はっぴいえんどのメンバーが強く関与している。特に、松本は本作以降長期に渡りほとんどの楽曲の作詞を担当する事になり、松田の音楽史の中でひとつの転換点と考えられる。鈴木は「白いパラソル」以外の全曲でエレクトリック・ギターを担当している。 今作を大瀧・鈴木のプロデュース作品という風に当事者(大瀧自身のライナーノーツなど)および他者から語られる事もあるが、実際は両者ともサウンドに関する責任者であり(大瀧は自身の楽曲におけるスーパーバイザーとしてクレジット)、アルバム全体のトータルプロデュースおよびディレクションはCBS・ソニー(若松宗雄)とサンミュージック(月野清人)のプロデューサー兼ディレクターの担当である。 「Side A」は大瀧のサウンドプロデュースによる独特の作風が色濃く出ており、これまでの松田の作品と一線を画している。大瀧は、今作の7か月前に発表した自身のアルバム『A LONG VACATION』の収録曲と対になるようにそれぞれの曲を制作したと『大瀧詠一作品集Vol.1』のライナーノーツで解説している(対応する曲は収録順に「君は天然色」「雨のウェンズデイ」「恋するカレン」「FUN×4」「カナリア諸島にて」)。また、これまで松本と組んだ作品は、「はっぴいえんど」などでの実験的な作品ばかりだったので、歌謡界で商業的に通用するかどうかの試金石だったが、今作がヒットして自信になったとも述べている。 今作レコーディング時の松田は、過酷なスケジュールによる喉の酷使で声の状態が非常に悪く、また、大瀧の指導が厳しいものであったため、スタジオに向かうのが嫌でバスの中で泣いた事もあったという。その後、無事にレコーディングは完了し、大瀧も作品の出来栄えを見て松田を称賛した。 LPリリースから1か月後の11月21日には、マスター・サウンド(当時のソニーが持てる技術を駆使した最高音質)仕様盤と、メタルポジション(TYPE IV)仕様の音楽テープがそれぞれ発売された。 2014年9月25日、待望のSACD化(ハイブリッド盤)。企画・販売は株式会社ステレオサウンド。「松田聖子SACD化プロジェクト」第1弾としてアルバム「SQUALL」と同時発売された。オリジナル2トラックミックスダウンマスターに遡ってDSDマスタリングされている。この企画のスーパーバイザーである嶋護(しま・もり)は解説書の中で、「『一千一秒物語』から『いちご畑でつかまえて』を経て『風立ちぬ』にいう流れは、詞と曲、プロダクション、歌唱、演奏、録音とどこをとっても、日本のポップスが到達した感動的な頂点の一つに数えられるだろう」と異例とも言える熱烈な賛辞を送っている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/風立ちぬ_(松田聖子のアルバム) (ja.wikipedia.orgより)

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