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大瀧詠一 山下達郎 伊藤銀次 / NIAGARA TRIANGLE VOL.1 [※国内盤,品番:00AH-1383、NIAGARA VOXからの分売](LPレコード)
2,580円
[※国内盤,品番:00AH-1383、NIAGARA VOXからの分売][歌詞カード付][盤面=EX][ジャケット=EX][※保護内袋を新品交換して配送致します]※[店舗併売の為、時間差で売切れの場合がございます。何卒ご了承の上ご注文をお願い申し上げます]
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収録曲
Niagara Triangle - Vol. 1 (00AH 1383)
[A面]
A1:Niagara Triangle–:ドリーミング・デイ:4:21
A2:Niagara Triangle–:パレード:5:14
A3:Niagara Triangle–:遅すぎた別れ:4:20
A4:Niagara Triangle–:日射病:3:49
A5:Niagara Triangle–:ココナツ・ホリディ’76:5:07
[B面]
B1:Niagara Triangle–:幸せにさよなら:4:23
B2:Niagara Triangle–:新無頼横町:4:39
B3:Niagara Triangle–:フライング・キッド:3:55
B4:Niagara Triangle–:Fussa Strut Part I:4:55
B5:Niagara Triangle–:夜明け前の浜辺:4:19
B6:Niagara Triangle–:ナイアガラ音頭:3:13
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クレジット
PRODUCER:大瀧詠一
山下“クマ”達郎
伊藤“OldBritishRocker”銀次
ENGINEER笛吹銅次
STUDIO45,Fussa&COLUMBIA,Akasaka
SPECIALGUEST布谷文夫(fromEnglishCompanion,Kawagoe)
CoverDesign中山泰(fromRichieYoungStudio)
OURGUESTS:
坂本龍一
吉田美奈子(CoutesyofRVCRecords)
稲垣次郎セクション
上原“ユカリ”裕、村松邦男、大貫妙子
GINJI'SGUESTS:
吉田健、斉藤ノブ、平野肇
松田“アリちゃん”幸一(fromLastShow)
KUMA'SGUESTS:
寺尾次郎(fromSugarBabe)
中野督夫(fromSCR)(CourtesyofCBSSONYRecords)
BANNAI'SGUESTS:
細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫
(CourtesyofCROWNRecords)
駒沢裕城(fromSunsetGang)
ナイアガラ社中
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『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』(ナイアガラ・トライアングル ヴォリュームワン)は、1976年3月25日に発売されたナイアガラ・トライアングル(大滝詠一、山下達郎、伊藤銀次)通算1作目のスタジオ・アルバム。
解説
1973年当時、大滝詠一のナイアガラ構想は、ノヴェルティー・タイプのココナツ・バンク、大滝詠一のポップス、シュガー・ベイブのメロディー・タイプ中心という三位一体構想だった。1974年9月にディストリビュート会社もエレックレコードに決まり、1975年4月に『SONGS』、5月に『NIAGARA MOON』がリリースされてようやくレーベルとしての本格的な活動が始まったが、その折にエレック・レコードが倒産、結局1976年、日本コロムビアと新契約を結んだ。それまで所属していたシティー・ミュージックも解散、そのとき設立したのがザ・ナイアガラ・エンタープライズだった。
『SONGS』『NIAGARA MOON』と連続リリースされた後の6月9日、当時のナイアガラでレコード制作と並んでもう一つの基幹活動となったラジオ番組『ゴー・ゴー・ナイアガラ』がスタートし、その最初のゲストとして伊藤銀次、山下達郎を迎えたのが第16回(9月29日)第17回(10月6日)だった。この番組がきっかけとなって、終了後に“トライアングル企画”を提案した。大滝にとっては新会社を作り、新たにコロムビアと契約するので、その第一弾として1973年からここまでの三人の活動を記録しておきたいという思いからの提案だった。ココナツ・バンクは1973年9月で解散、シュガー・ベイブもアルバム1枚をもってレーベルとの契約を終了していたため、1976年の契約時点でナイアガラのアーティストは大滝一人だけになっていたので、コロムビアとしては最初のアルバムだったが、ナイアガラ構想の事実上最後のアルバムだった。
この企画はアルバム『ティーンエイジ・トライアングル』をヒントにしたものだが、シンガー・ソングライター・プロデューサーの3人が、各々のプロジェクトを持ち寄って集まるというアルバムはそれまで類が無かった。おのおのが3曲、または4曲ずつ持ち寄り、プロデュースも各自が行うという体制でレコーディングは進められた。当初、このアルバムの“オチ”として大滝が密かに予定していたのは三人で歌う「ホンダラ行進曲」だった。ライブでカバーしたのにはそうした個人的背景があってのことだったが、その前に「ナイアガラ音頭」のアイデアがラジオ番組に届き、当初はラジオ番組用の遊びのつもりで作ったが、これが「ホンダラ行進曲」に取って代わる楽曲として収録された。
2013年3月20日、大滝とナイアガラ・レーベルの楽曲が各音楽配信サイトにて一斉配信され、本作もオリジナル盤収録の11曲が配信リリースされた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/NIAGARA_TRIANGLE_Vol.1
(ja.wikipedia.orgより)
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