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オフコース / スリー・アンド・トゥ (1979年10月20日発売 オフコース通算7作目オリジナルアルバム) [帯付、歌詞カード、折り畳みポスター付] (LPレコード)

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[※国内盤,品番:ETP-80107][帯付、歌詞カード、折り畳みポスター付][盤面=EX][ジャケット=EX][※保護内袋を新品交換して配送致します]※[店舗併売の為、時間差で売切れの場合がございます。何卒ご了承の上ご注文をお願い申し上げます] ──────────── 収録曲 A1:思いのままに Lyrics By, Music By – 小田和正: A2:恋を抱きしめよう Lyrics By, Music By – 鈴木康博: A3:その時はじめて Lyrics By, Music By – 小田和正: A4:歴史は夜つくられる Lyrics By, Music By – 鈴木康博: A5:愛を止めないで Lyrics By, Music By – 小田和正: B1:Save The Love Lyrics By, Music By – 鈴木康博: B2:汐風のなかで Lyrics By, Music By – 鈴木康博: B3:愛あるところへ Lyrics By, Music By – 小田和正: B4:生まれ来る子供たちのために ~「いつもいつも」 (1979年8月5日 田園コロシアム・ライブより) Lyrics By, Music By – 小田和正: ──────────── クレジット ArrangedBy–OffCourse Design,DesignConcept[GraphicConcept]–HiroyukiFukuzato Drums–Hitose"Jiro"Oma ElectricBass–HitoshiShimizu Engineer[Assistant]–SusumuMera Engineer[Engineer]–KenjiKonno Engineer[Recording],MixedBy–RyojiHachiya Executive-Producer–ToshifumiMutoh Guitar–YasuhiroSuzuki Harmonica,Guitar–KazuhikoMatsuo Keyboards–KazumasaOda PhotographyBy–TamjinJinTamura Producer–KazumasaOda,YasuhiroSuzuki SupervisedBy[GeneralManager]–KazuhikoNishizawa ──────────── 解説 : 田園コロシアムでのコンサート直前の1979年8月1日、清水仁・大間ジロー・松尾一彦の3人はオフコースのメンバーとして正式加入。そしてアルバムは『Three and Two』とタイトルが付けられた。“Three and Two”とはゴルフ用語の“あと2ホールで3打差があるとき、自動的に勝負が決まること”で、オフコースの人数ともあうことから付けられたと、'80年初頭の雑誌インタビューで清水が答えていた。また、このアルバムでは「どんな楽曲を、どう演奏をすればバンドとして成立するのか」を強く意識してレコーディングを行ったと、後に小田はインタビューで答えている。 アルバムジャケットは表に新加入の3人が、裏に小田・鈴木がそれぞれ写った。それについて小田は「揉めたんだよ、レコード会社と。「このジャケット写真だと、オフコースに関する予備知識がない人が見たら、表ジャケットの3人がオフコースのメンバーだと思われてしまう」とね。でも、それでも“表は新しく入った3人にしてくれ”って言ってね。俺、“かっこよさ”っていうのはそういうところにあると思うんだよ。“俺が俺が”っていうのは、かっこいいとは思わないから」「新しい3人は俺らのバックじゃなくてメンバーなんだってことがはっきりと見てとれるジャケットがいいって言ったんだよ。5人という形をメンバーも含めてみんなが曖昧に受け取っていたから」と、『たしかなこと』でのインタビューで答えている。 もう一つレコード制作上の大きな変化が、このアルバムからプロデュースをオフコース自身がするようになったこと。『ワインの匂い』からプロデュースを手がけてきた武藤敏史は、オフコースに全面的にプロデュースを委ねることにした。『ワインの匂い』の頃には確かに大きかった武藤の比重は徐々に小さくなり、また「充分な力があり、自分で表現のできる人は他人が口出しするよりも、自分達でやるのが一番いい」という武藤の考えはオフコースにも当てはまった。オフコースにプロデュースを全面的に任せることになった経緯について武藤は「彼らは音楽を良く知っている。聴く耳を持っているし、幅広くものを考えているから、自分達でプロデュースしても間違いのない作品を創る」「いつ彼らに渡すかは、三作やった頃から考えていて、あの時期が一番いいんじゃないかと思った。彼らが実際に自分達でやるためには、中途半端にかんでいたら本当のプロデュースにならないから、一切…、オフコースにもう情熱がなくなったんじゃないかと誤解されるくらい、スタジオにも顔を出さなかったし…。本当は行きたくてしょうがなかったけど。出来上がった作品は、僕の予想を裏切る、もっともっと新しいものだった。いいものを作ったから驚いたし、最高に嬉しかった。彼ら自身にプロデュースしてもらったことは正しかったと思っている」と、後に語っている。 B-4「生まれ来る子供たちのために」に続いて、1979年8月4日と8月5日に田園コロシアムで行われた野外コンサートでの「いつもいつも」が収録されているが、前作『FAIRWAY』ではクレジットが無かった代わりに、本作では曲名がクレジットされている。 アルバムにはミニポスターを同封。また、このアルバムからグラフィック・デザイナーが福里弘之に変更となり、グループ名のロゴが“Three and Two”を併せた、すべて大文字のデザインに変わった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/Three_and_Two (ja.wikipedia.orgより)

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